本日、S-NET x Tellus ハンズオン2019に参加してきました。

Tellusというのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や民間企業が提供する衛生データを利活用・分析できるという新しい試みのプラットフォームで、これから少しずつ浸透していきそうです。

以前から気にはしていましたが、なかなか取っ掛かりが見いだせずにしばらく様子見しておりましたが、ついに大阪でセミナーが開催されるとのことで急いで参加登録しました。

 

Tellusとは

政府衛星データを利用した新たなビジネスマーケットプレイスを創出することを目的とした、日本初のオープン＆フリーな衛星データプラットフォームです。複数のデータをかけ合わせ、新たなビジネス創出を促進するためのあらゆるファンクションを提供します。

(公式HPより)

 

ハンズオンセミナーの感想

Pythonを使って、意外と簡単に衛星データが取得できるのがとても面白かったです。

今回はほぼデータの取得で終わり、本格的な分析とまでは行かなかったので、自分で少しずつ触っていきたいと思います。

上手く活用・分析できるようになれば、いいビジネスの提案ができそうです。

とりあえず、開発環境の申請はしておきました(笑)