先日、経営心理士講座を全て修了し、晴れて経営心理士の資格認定をいただきました。

入門講座を含め19年3月末から20年1月までの約10ヶ月間長いような短いような不思議な感覚です。

 

講座で得られたことは数多くありますが、一番は「自分が行動する」ことの重要性を学べたことです。

心理学を元にどうすれば人の信頼を得ることができるか。という目標への道筋を学べたこともとても価値がありましたが、あくまでその道筋を歩くのは「今の自分」です。

そういう意味で、行動することが如何に自分の可能性を広げるのかを学べたことが私にとって最大の価値でした。

 

 

偶々、もしくは必然なのかもしれませんが、

最近行ってみたセミナーでは毎回同じ話が出ていました。

日本FP協会、データサイエンティスト協会、アクチュアリー協会等、

全員に共通することの悩みも「人」でした。

 

私が受講した感想として、

・日々の業務に追われ、経営者としての仕事ができていない

・組織を大きくすべきなのか悩んでいる

・右腕となる人物を育てたい

・組織や家庭内の空気を変えたい

・仕事はできるが反抗的な部下への対応がわからない

・社内や家庭内のトラブルでメンタルが不調

など

上記の様なお悩みをお持ちの方にはとてもオススメできます。

 

また講義内でのディスカッションでは、物事への感じ方や見方や考え方の違いが得られるので、違う視点を得られる。学べるという点でもとても為になりました。

色々と講座を受講してみましたが、人生の中で一番身になった講座でした。