HackOsaka2019
昨日3月13日にグランフロント大阪B2階のコングレコンベンションセンターで開催された
「HackOsaka2019」を見学してきたので、印象に残った会社・製品をご紹介します。
パリティ・イノベーションズ
特殊なパネル(パリティミラー®)を用いて、空中に画像や動画を投影するというもの。
センサーと連動させて、空中投影画像に触れると一定のアクションが実行されるという仕掛けもありました。
会場内では、タンポポの投影画像に触れると綿毛が飛んだり、電源アイコンの投影画像に触ると隣りにある照明のON/OFFが切り替わったりしました。
QR Translator
パンフレット・看板の多言語対応サービス。
災害発生時には災害情報を知らせることもできるとのこと。
関空や泉佐野市では実際にQRコードを記載したカードを配り、海外から来た観光客の方に渡しているそうです。
PLEN Cube
ハウステンボスの「変なホテル」の顔認証システムとして導入されている製品。
顔の特徴を200KBほどのデータとして保存し、クレジットカードと連携させることでキャッシュレスを実現できる。
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