最新記事 相続対策・認知症対策としての家族信託 相続対策・認知症対策としての家族信託 2019.04.13 家族信託 事故や病気、認知症などで本人の意思能力が喪失すると、配偶者や子供であっても資産の移動や処分ができなくなってしまいます。つまり、高齢になればなるほどリスクは上がってしまいます。 ○できなくなってしまうことの一例 ・預貯金の移動 ・不動産の処分 ・自社株の譲渡・処分 ・契約行為 これ… 続きを読む プライベートカンパニーの必要性 プライベートカンパニーの必要性 2019.04.08 ファイナンス 個人事業主の方で、ある程度収入が増えてくると意識するのが節税対策です。 その対策の一つとして、個人事業主から法人への変更が挙げられます。 しかし、それぞれにメリット・デメリットがあるので、まずは個人事業と法人の違いを見てみましょう。 個人事業主と法人の比較 個… 続きを読む 自分だけは損したくない人の心理学 自分だけは損したくない人の心理学 2019.03.24 FP 昨日3月23日に日本FP協会大阪支部主催で開催された 「自分だけは損したくない人の心理学」を見学してきました。 プロスペクト理論 損失回避性 人は同じ大きさの「利益」と「損失」を比較すると、損失のほうがより大きく見えてしまうという習性があります。 一般的に言われている比率… 続きを読む 生体認証技術について 生体認証技術について 2019.03.21 情報セキュリティ 生体認証 バイオメトリクス認証ともいい、人間の身体的特徴や行動的特徴などの生体情報を使って、利用者を認証すること。 身体的特徴 静脈パターン認識 手のひらの血管の分岐点の特徴 虹彩認証 眼球の黒目部分にある交際のシワの特徴 網膜認証 眼球の… 続きを読む 利用者認証について 利用者認証について 2019.03.21 情報セキュリティ 利用者認証 認証方法 長所・短所 使用例 知識認証 本人のみが知る情報により認証する。 長所:安価 短所:忘れる可能性がある。一度知られると、なりすまししやすい。 パスワード PIN 所有物認証 本人のみが持つものにより認証する。 長所:所持してい… 続きを読む 認証技術について 認証技術について 2019.03.21 情報セキュリティ 認証 ・利用者認証 本人かどうかを認証する。 ワンタイムパスワードやCAPTHAを使う。 ・メッセージ認証 メールなどの情報に改ざんがないかを認証する。 メッセージ認証符号やデジタル署名を使う。 ・時刻認証 時刻に改ざんがないかを認証する。… 続きを読む 暗号技術について 暗号技術について 2019.03.21 情報セキュリティ 暗号技術 暗号方式をもとに、実際に利用できる形式に変更したもの。 S/MIME (エスマイム) ハイブリッド暗号を使ってメールを暗号化したり、 デジタル署名によるなりすましや改ざんの有無を確かめたりするための規格。 ・公開鍵の受渡しには、PKI (公開鍵基盤)の認証局を利用… 続きを読む 公開鍵について 公開鍵について 2019.03.18 情報セキュリティ PKI (Public Key Infrastructure=公開鍵基盤) なりすましなしで、確実に本人の公開鍵であると認証する仕組み。 デジタル署名と暗号化の組合せでは、攻撃者が本人名義の公開鍵を最初から偽造し、本人になりすます可能性がある。 ○デジタル証明書 PKIに… 続きを読む HackOsaka2019 HackOsaka2019 2019.03.14 テクノロジー 昨日3月13日にグランフロント大阪B2階のコングレコンベンションセンターで開催された 「HackOsaka2019」を見学してきたので、印象に残った会社・製品をご紹介します。 パリティ・イノベーションズ 特殊なパネル(パリティミラー®)を用いて、空中に画像や動画を投影するというもの… 続きを読む デジタル署名について デジタル署名について 2019.03.10 情報セキュリティ ○ハッシュ関数 改ざんの有無を確かめるために使う計算方法。 ・平文をハッシュ関数で計算し、メッセージダイジェスト(ダイジェスト)を作る。 これをハッシュ化という。 ・異なる平文から同一のダイジェストになることは計算上ありえない。 ・平文からダイジェストは作れるが、ダイジ… 続きを読む Page 5 of 7 < Prev 1 2 3 4 5 6 7 Next > Last »